筑紫の南 東の青垣山を八女という 矢部の流れの水上に 御前が岳を仰ぎみる自然の恵みわがいのち まなび楽しくすなおに生きん 若葉に映ゆる 日向神の霧立ちこむる岩の蔭 谷間の雪の御側路や 歴史に芳る花の色 遠き祖先の血をうけて 心正しくますぐに生きん 峯を理想と とめゆけば 深き真理もひらけゆく 平和の幸に生い立てる はらからともに勉めよや 国の興りはわが肩に 望み明るく豊かに生きん
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